2017
季節の家事ごよみと私のおうちは〝研究室“
ほんまち最寄 缶詰と乾物の置き場所
乾物缶詰料理の勉強を継続している最寄では 年度初めに乾物、缶詰をどれくらい持っているか調べてみました。いろいろな気付きがありました。
今回は収納の観点から再度調べてみました。
それぞれがストックしている、缶詰、乾物もさまざまですが、収納場所もいろいろでした。各自写真や、イラストを持ち寄り話し合いました。
(Oさんの戸棚 Fさんの引出などは順に写真を載せました)
○買い物に行けない日もあるので多めに常備しているNさんは収納場所もたくさんある
○戸棚に種類別にかごに入れラベルに工夫をしているOさんの戸棚
○パンがすぐ焼けるように材料器具などをプラスチックの引出にまとめている
Fさん
麺類はそれぞれ缶に入れて保存
○一通りの乾物、麺などストックしておきたいHはかなりストックが多い
缶詰は一目で見えるようにシンク下浅い引出に並べて
乾物はラベルを張って中身をわかりやすく戸棚に
○ストックの少ないMさんは戸棚に中身が分かるように浅いかごにいれて収納
○豆など一度に下処理して開封したものをなるべく少なくしているAさん
開封したものは戸棚に瓶に入れて保存 入りきらないものは冷凍庫
缶詰はあまり常備しない(シンク下にコロのついたかごでとりやすく)
この調べものを機会に整理したりラベルを張り替えたり、収納の場所を変えたり、各自すっきりしました。他の人の方法をヒントにより使いやすくできそうです。
最寄では調べをしながら今あるストックの乾物、乾物を使っての料理を記録しています。
意外なものを見つけて料理したり、最寄で実習したり持ち寄ったりもしています。
常備しておくと便利な乾物、缶詰もこれからはあまり持ちすぎないようにしたいと思います。
保存はラベルを張ったり、瓶に入れたり、パッと見て中身がわかるような
見える収納がポイントのようです。
一か所すっきりすると、怠け者の私でも「食器棚も収納庫も整理したくなったり」と住グループの宿題にやる気を刺激され時間を見つけては片づけをしています。
(H記)
4月 紙類
5月 鍋