旭が丘最寄 ちくちく手縫いを楽しみましょう
2019年3月5日(火) 10:00~12:00 会員宅
参加者 6名 係 5名
大判ハンカチ(40~45cm)を使って手縫いできんちゃく袋と、さらしの野菜の水切り袋を作りました。
初めにOさんから、布と針の決め方、縫い始めと縫い終わりの糸の始末などの説明を聞き、思い思いのハンカチできんちゃく袋から縫いはじめました。日ごろ手縫いをあまりしない若い人から中年の方も、真剣にちくちく手縫いをしました。
だんだん楽しい会話もはずみ、ほぼ予定通りにきんちゃく袋、水切り袋をみなさん縫い終わりました。きんちゃく袋のひも選びや、それぞれ出来上った袋を見合うことも楽しい時間でした。
若い方から「ちくちく手縫いで癒されました」「とても楽しかった」などの感想がありました。また、帰って早速3枚作りましたと言う方もいらっしゃいました。いろいろ心配していた最寄講習会でしたが無事に終わり良かったです。
(M記)
2019年2月6日(水)10:00~12:30 藤沢友の家
参加者:6名 係:3名
<メニュー> ピロシキ ボルシチ ロシアンティー
ピロシキはベーキングパウダーを使うので、短時間で気軽に作れ、中身もシンプルで、好評です。途中、会員の子どもが飛び入り参加。おばさん達と一緒にピロシキの皮に具を乗せ、一生懸命に作りました。
実沢山のボルシチ、5種類800gの野菜もアッという間に切り終わりました。「切り方も味のうち」。“野菜の切り方って大切よね”と和気あいあいです。最後にビーツを入れ、鮮やかなボルシチが出来上がりました。
揚げたてのピロシキに鮮やかな赤色のスープ、そして、ロシアンティーと冷たい雨の降る日でしたが、身も心も暖まる講習でした。(A記)
2019年2月9日(土)10:00~12:30
高砂コミュニティーセンター調理室 参加者12名 係8名
<メニュー>ミートソーススパゲティ、サラダ、キラキラ寒天ゼリー
大寒波到来の寒い日、鼻を真っ赤にして3年生から6年生の女の子12名が足を運んでくれました。
まずは感染症予防のため、しっかり手洗い。そして3班に分かれてLet’s Cooking!
最初はひたすら果物や野菜を刻みました。慣れない包丁におっかなびっくり、スタッフもドキドキ、でも徐々に上手に扱えるようになり、たくさんの量を思いの外早く切り終えました。
おいしくなーれ、気持ちを込めて一生懸命野菜やお肉を炒めていました。
お料理に慣れていない子ども達には難しい工程が続きましたが、スタッフの話をよく聞いて、協力し合ってよく頑張りました。
出来上がったお料理をお母さんに見てもらおうと写真も撮っていました。
実習の時は真剣な表情だった子ども達も食事の時は和やかに、かわいいおしゃべりの声があちらこちらから聞こえてきました。
おなか一杯になって、最後は古布で拭き取って、後片付け。お皿もピカピカになったところでこの日の実習は終了となりました。
お家で家族に作ってあげたい、とってもおいしかったという子ども達の感想がとても嬉しかったです。(Y記)
9月21日(金) 長後公民館 実習室
参加者4人 (係4名)
長後最寄では、一人ではなかなか出来ない手作りを皆で勉強してきました。今回は、子どもが大好きな肉まんを作ることにしました。
講習会では、和気あいあいとした雰囲気でじっくりと実習が出来ました。
皆さん真剣に取り組んで、とても上手に肉を包んでいました。蒸上がった時は、わあと声が出て、自分の名前を書いた肉まんの敷き紙を見つけて、嬉しそうに取り出していました。
試食でも話が弾み、「早速、家に帰って作ります」と嬉しい声も聞かれました (O記)
9/19 藤沢友の家で最寄講習会を行いました。
参加者は13名。(係6名)
最寄での缶詰、乾物の勉強の中からの講習です。
ローリングストックの缶詰などを使っての手軽な料理で、
3班に分かれて実習をしました。
「サバ缶カレーは簡単でおいしい! 早速作ってみます。」
「マンゴーシャーベットはヨーグルトも入っていて子どものおやつにもいいですね。」
「トーフのキッシュはおもてなしに便利。」
「缶詰をあまり利用してなかったので、使いたい。」など喜んでいただきました。ご参加くださったみなさまありがとうございました。(H記)
9月13日(木)10:00~12:30 茅ヶ崎小和田公民館実習室
参加者 8名
<メニュー>
イワシのエスカルゴバター焼き 鶏レバーのソース漬け
すき昆布の佃煮 寒天ミルクゼリー
メインのイワシのオーブン焼きは納得の出来で好評でした。お客様はイワシの手開きも積極的に手を動かしていました。
最後にお皿に残ったエスカルゴバターのソースも、ライ麦パンでふき取り、きれいに食べられました。
参加されたお客様からは「誕生日のメニューにしたい」とか、災害時にも応用できる鍋帽子を利用して炊いたごはんにも「これは短時間にできて本当に省エネですね」との感想がありました。
片付けでは、油で汚れたお皿は捨て布でふき取ってくださいとお願いすると、さらに「環境のための石鹸ですね。私もやります。」と共同購入で取り扱っているサラッシュ(あみたわし)と石鹸を求められました。私たちが長年している、普段の小さな工夫や努力が受け止められたとても嬉しい会でした。
乳幼児を持つ母のグループの集まりでお声をかけたことから若い方が3名来られ、それぞれ小さなお子さんをバギーに寝かせたりおんぶしたりして気軽に動いてくださいました。
おかげ様でなごやかな雰囲気の中で手際よく講習することができました。
(N記)
善行公民館主催「夏休みこども天国料理教室 肉まんと杏仁豆腐」を7月23日(月)24日(火)の二日間、行いました。講師は、善行最寄がしました。猛暑の中、1~6年生の小学生が二日間で48人参加してくれました。
「肉まん」はコンビニ等々で購入する家庭が多いのか、『初めて作る!』という子ども達がほとんどでした。具材を丁寧に切ったり、調味料を量ったりと実習中はどの子も真剣に取り組んでいました。
別室に出来上がった肉まんを運ぶ時、完成してホッとしたのか肉まんを落とす子が何人かいましたが、大人用から分けて全員で美味しく頂くことが出来ました。
各テーブルから『美味しい!』『おかわりがなくて残念』と嬉しい声を聞くことができました。
(S記)
片瀬公民館から毎年依頼を受ける夏休み子ども料理教室を今年も7月24日にしました。毎年キャンセル待ちがあるほど、好評な講習です。
7月24日(火) 9:30~13:00
参加者 17名 スタッフ 8名
<メニュー>
グリドルケーキ
ドライカレー
野菜スープ
バナナ・キウィ・メロンのカスタードソースかけ
暑い中、3年生から6年生の元気な子ども達 17名(内男の子1名)が集まりました。少し緊張気味だった子ども達もお料理にとりかかると――たくさんの野菜を切ること、お鍋の中をかき混ぜることなど――夢中になりました。
特にグリドルケーキ(クレープより少し厚め)をひとり3枚ずつ焼くのが嬉しく、上手に丸くなるように一生懸命でした。
11時45分からみんなで美味しくいただきました。
アンケートにも『おいしかった』『たのしかった』『家でも作りたい』『また来たい』とうれしい感想がよせられました。
朝早くからいろいろ準備して下さった公民館の係の方々の働き、ほかの最寄からの4人の手助けがあり、無事に終えることが出来ました。
子ども達と一緒に楽しんで出来るこのような講習会を毎年続けられることに感謝した一日でした。
(N記)
6月19日(火)梅雨の晴れ間、大変暑い一日となりました。
子どもが喜ぶホワイトソースを使った料理ということで当日は若いおかあさんたちが来てくださいました。会員1名、会員外3名、合計4名のお客様。同室で0歳2名、1歳1名、2歳1名、3歳1名の5名の子どもたちがいてとてもにぎやかでした。
じっくり作る本格的ホワイトソースは皆さんにはめずらしくそのおいしさに子どもたちがおどろくほど食欲を示していたのでうれしかったです。
<メニュー>
マカロニグラタン
たまごコロッケ
グリーンサラダ
手作りパン
レモンゼリー
ハーブティ
煮込んでいる時間に子育ての情報交換をしたりSさんに梅ジュースの作り方を教わったり終始和やかな雰囲気でした。講師のUさんも手慣れていて料理のコツを上手に教えていました。アンケートで和食を勉強したいという意見もありましたので次回の参考にしたいと思います。
(F記)
6月19日(火)茅ヶ崎の高砂コミュニティセンターにてお弁当講習会を行いました。当日は幼稚園や小学生を持つお母さんや小さな赤ちゃんと一緒に来て下さったお母さん等4名のお客様と最寄会員7名で和やかに実習をしました。
中海岸最寄は幼稚園児や中学生、高校生等のお弁当を日々作っている会員が多く、昨年から皆でお弁当の彩りや栄養、衛生面等日々の工夫を伝え合ったり、忙しい朝に手早く出来るコツを先輩会員から教わったり、マンネリ化しがちなおかずのレパートリーを増やせるようにオススメのおかずを教え合ったり、常備菜や展開料理、合わせ調味料等を学び合ってきました。今回はそれらを少しでもお伝えできればと企画しました。
食材を切ったり、衣をつけて焼いたり、揚げたりする中でちょっとしたコツがわかりました。
「いつもやっているけれど今更聞けなかったから今日は聞けて良かった。」
「魚を使った料理がなかなか出来ないからレパートリーが増えて良かった。」
「日頃、家では揚げ物はしない」等それぞれの気づきや発見がありました。
出来上がったお料理をお弁当箱に詰めて皆で美味しく頂きました。
<メニュー>
豆腐入りチキンナゲット
鮭のピカタ
さつま芋のレモン煮
ほうれん草と人参の和え物
ひじきの梅干煮
食事の後半には毎日5つのお弁当づくりをしているNさんのお話を聞かせて頂きました。
明日も美味しいお弁当で親子があったかく笑顔でいますように!!
(H記)