2018年度全国友の会  大会主題 

愛 自由 協力による社会をめざし

手を携えて働きかける

               

 今年度藤沢友の会主題

愛と平和を次世代へつなげたい

生活勉強を深め豊かな心で


例会は友の家のホールで開かれます

各最寄が順に当番にあたり、会場作り、司会などを受け持ちます。


3月例会 3月1日(金)

「草も木でも、ある所に根を下ろさなければ その成長を遂げることが

出来ないように、私たちも安らかにして住む所がなければ、めいめいの天分を本当にのばしてゆくことが出来ません。鳥が巣をつくるように、私たちも努力して、まずわが住む所をつくらなくてはなりません。」

             「安住の棲家」『思想しつつ生活しつつ(下)』

 3月例会プログラム

 

・読書「安住の棲家」『思想しつつ生活しつつ      (下)』

・例会完全出席者紹介

  完全出席をして

・今年度を振り返って

  最寄リーダーをして 係をして

・子ども生活学校閉会式

・全国家計報告 部のまとめを終えて

・「親子で遊ぼうわらべうた」研修会報告

・講習会から

  乳幼児講習会について

  生活講習について

  最寄講習     旭が丘最寄

  最寄講習を終えて                                                

・事務経済

  友の家係から

  事務係から

・「婦人之友」と私

                         生産部販売

 総リーダーから「今年度は「愛と平和を次世代につなげたい 生活勉強を

深め豊かな心で」をテーマに歩み、例会読書を選ぶとき著作集を通して羽仁先生が何を伝えようとされているのか知りたいという願いで選んできました。「安住の棲家」を読んだ時に、今の日本の社会状況や、世界の子どものこと、環境、経済を考えるとこれでいいのかと問われている様に思った。1年間、

皆で力を出し合えたことに感謝し、90周年に向けて手を携えて歩んで

いきましょう。」と結ばれました。3月は夫々の係も終える時、共に歩むことができた一年を振り返り、感謝の例会となりました。  (Y記)


2月例会  2月1日(金)

「団体は、そこに集まっている一人一人がつくり出していくものです。

みんなで寄って力を出し合ってつくらなくては団体になりません。団体には

一人一人が必要です。一人一人の誠意とそのあるかぎりの力が必要です。」

          「団体について考える」 『教育三十年』  より抜粋

2月例会プログラム

 

・読書  「団体について考える」『教育三十年』

・新総リーダー紹介

・90周年のテーマについて

・来年度について

・家計生活

 ・1月勉強会報告

 ・来年度の家事家計講習会のこと

 ・2018年度家計報告提出状況、記帳調べから

 ・初めて提出して

・生活発表会について

・おとなとこどもの手仕事ワークショップ

・子ども

 ・子ども生活学校  閉校式

・講習会

 ・乳幼児講習会について

・事務経済

 ・藤沢友の会の経済を考える

・公共より

・「婦人之友」と私

・手袋の手入れ(衣 勉強グループ)(詳しくはこちらから)

       

「友の会は、さまざまな年代が共に集い、支え合いながら作りだしている団体

です。真実な話をしつつ、互いに切磋琢磨し合い高め合っていきましよう。」と 総リーダーからの呼びかけがありました。新総リーダーが紹介され、

来年度の家事家計講習会の取り組み方について、新しい試みが委員会より

提案されました。年度末のまとめの時、1年を省みつつ来年度への希望へと

繋げる時となりました。その後、季節の必需品、手袋の手入れの仕方の

机上講習があり、和やかな学びのひとときを持ちました。 (Y記)

 


1月例会  1月11日(金)

「至るところに偶然のように何の意味もないように、きわめて自然に張りめぐらされている微妙な天工の縁の中に住んでいるわれわれである。その活ける端々を粗末にしないことは、まず人間の何よりの心がけではあるまいか。

いずれの家にいるとも平安この家にあれというのはそれである。」

       「袖振り合うも他生の縁」 『真理のかがやき』 より抜粋

 

1月例会プログラム

 

・読書 「袖振り合うも他生の縁」『真理のかがやき』

・新年に思う

 

・次期総リーダー、次年度委員に推薦された方

・会員の状況

・三学期の歩み

・南関東部U6の行事出席者

・家計生活

  ・家計調査について

  ・1月勉強会について

  ・生活発表会について

  ・おとなとこどもの手仕事ワークショップについて

         ・子ども

           ・第5回子ども生活学校を終えて

           ・幼児小学生を持つ母のグループを終えて

         ・公共

           ・クリスマス献金報告

         ・講習会

           ・最寄講習(4最寄)

         ・婦人之友と私

 

新しい年の初めに、希望をもって歩みたいと抱負を語り合う。「譲りを受けつつ繋いでいくために、今この時をどう紡いでいくか考えましょう」と3学期に向けて、総リーダーからの呼びかけがあり、3学期が始まりました。(Y記)

 


12月例会 12月7日(金)

 12月例会プログラム

 

・クリスマスカードについて

・家事家計講習会を終えて

   託児について

   鵠沼公民館での家事家計講習会

・家計生活

  ・家計報告について

    記入の仕方

  ・1月勉強会について

  ・2月生活発表会・おとなとこどもの手仕事

            ワークショップについて

 ・子ども

   ・第5回子ども生活学校について

   ・幼児小学生を持つ母のグループについて

   ・乳幼児を持つ母のグループ クリスマス会を終えて

 

・料理講習会をおえて

    ・最寄講習会 (依頼) 報告

 ・次期総リーダー選出について

 ・90周年を考える会

 ・手仕事の会

    ー クリスマス礼拝 ー

 

  讃美歌  332番  98番

 

今年は会員 Nさんに礼拝をして頂きました

  例会食  献立  ドライカレー  甘酢漬け  コーヒーゼリー

家事家計会をおえて、また2学期の夫々の働きの報告から、2019年へ希望をもって歩みたいと心が引き締まる。礼拝では、まっすぐ真摯に歩まれNさんの

お話が心にしみていきました。

年に1度のれいかいしょくは皆で手分けして用意することが出来ました。

守られた1年を感じ、共に感謝するひと時でした。  (Y 記)


11月例会 11月2日(金)

「展覧会を開いて社会に訴えた友の会は、それが自分の生活をはじめ、広い社会の生活舞台に実現されるために、あらん限りの工夫をもって、本気な努力をしなくてはならないはずです。このことを考えると、なおさらこれから開かれる友の会の合理化展覧会は、本当に今の社会になくてはならない、一つの大きな楽屋です。私たちは今その楽屋の楽屋を働いていることがわかります。」

           「舞台と楽屋」 『真理のかがやき』 より抜粋

 

11月例会プログラム

 

・読書 「舞台と楽屋」『真理のかがやき』

・家事家計講習会

  4会場からのお知らせ

  

   お客様をお迎えするために  講習会をおえて    

・子ども            ・講習会

 第4回子ども生活学校        おもてなし料理講習会

                  湘南台最寄講習報告

   ・公共

     クリスマス献金のお願い

     友情奉仕の活動について

   ・90周年を考える会について

   ・クリスマスカードについて

・12月例会食について

 

働きの時を迎えました。今年、藤沢では10カ所で家事家計講習会を開きます。夫々のリーダーの思いと、工夫したチラシを作った最寄、講習会を終えた最寄の報告を聞きました。総リーダーから「一人ひとりが家庭で努力し工夫したことが我が家の生活力、生活姿勢になっていきます。そのことをもってお客様と共に勉強を深め合いましょう」と呼びかけがあり、この秋、自分に出来ることは何かを確認する時となりました。 (Y記)


10月例会  10月5日(金)

「誰も一人でそれをした人はありません。会員一人一人が力を出して働いたからです。力ばかりでない、思いを出し合って来たからです。導かれてこゝまで来たのです。これから先も友の会はそれを忘れてはならないと思います。」

           「友の会とは何ぞ」『自由 協力 愛』より抜粋

10月例会プログラム

 

・読書「友の会とは何ぞ」『自由 協力 愛』

・南関東部会報告

・部会を受けて

・家事家計講習会へ向けて

・家事家計講習会の託児について

・子ども             ・講習会

  第3回子ども生活学校        おもてなし料理講習会について

  乳幼児を持つ母のグループ      9月最寄講習報告

・催物 報告

・12月例会食について

・「婦人之友」と私

・12月礼拝について

・90周年にむけての話し合いについて

        ・横浜生活団説明会より(S君のお父さんのお話から)

「家事家計講習会に向けて皆で歩き始めましたが、小さな力も差し出して大に

向かっていく力にしましょう。家計簿をつけている体験を通して働きかけたい

互いに照らし合わせて、良い交わりの時に、そして成長の場にしていきましょう」と 総リーダーからの呼びかけがあり、夫々の報告や思いを聞き、友の会の大切なことを皆で新たにした例会となりました  (Y記)


9月例会   9月4日(火)

 

「言いつけられたからしなければならないというのでなく、自分で心からもっともっとしたいと思ってした仕事、そこには圧力はありません。

           「秋の始業式にて」 『友への手紙』より抜粋

  9月例会プログラム

 

・会員のご逝去について 

          旅立たれた会員を忍んで

・読書 「秋の始業式にて」 『友への手紙』

・高年の方への感謝

・全国生活研究会報告  ・研究会を受けて

・全国子ども研究会報告

・南関東部会出席者について

・家計生活

        家事家計講習会をまえに

    7月勉強会を終えて

    9月勉強会について

・子ども

    第2回子ども生活学校

    幼児小学生を持つ母のグループの報告

    参加して

・講習会

    夏の講習会報告

    9月最寄講習

・西日本豪雨災害について

・婦人之友と私

 いよいよ2学期が始まります。総リーダーから「社会に働きかける時に皆の中でよく話し合い、毎日の生活に即した内容を考え合いたい。一人一人が

我が家の家計を見直し、勉強の時としましょう! 友の会のねがいをもう一度確認しつつ、秋の働きを喜びをもって多くの人と出会えるときとしたい

と思います。」と呼びかけがありました。

例会後、出席者全員で敬老の日のお祝いのお茶会をしました。高年の方々の

思いを一言ずつ拝聴し、心豊かな一時を感謝しました。      (Y記)


7月例会   7月5日(火)

 

「人間の毎日することの中に、どんなに小さなことのなかにも、必ず

明暗2つの道がある。そうして人はいつでもその岐路に立っているので

ある。」         「光にあゆむ」 『友への手紙』より抜粋

  7月例会プログラム

 

・会員のご逝去について 

  旅立たれた会員を偲んで

・読書 「光にあゆむ」『友への手紙』

 

全国生活研究会,全国子ども研究会について

・南関東部『高年を考える会集まり』報告

      出席して

      実務を終えて

・90周年を考える会から

・家計生活

       6月勉強会報告

       7月勉強会について

      家事家計講習会について

      会場助成金について

 ・子ども

      子ども生活学校のおしらせ

      幼児小学生を持つ母のグループのお知らせ

      公開乳幼児を持つ母のグループをおえて

      6月 乳幼児を持つ母のグループの様子

 ・講習会

      衣の講習会をおえて

      最寄講習報告  鵠沼海岸・中海岸・明治

      9月最寄講習  ほんまち

     

   ・催物

    ・友情奉仕部勉強会

    ・避難訓練

 総リーダーから「光にあゆむとは、まわりにいる人の存在に思いを馳せることではないかと思う。友の会は会員の生活を通して大切と思うことを社会に発信していきましょう。」と呼びかけがありました。

雨の中、避難訓練は外に出ずに行いました。どんなときにも対応できる

よう心の準備をしていきたいと思います。      

              (Y記)


6月例会   6月1日(金)

   6月例会プログラム

 

・読書 「くる朝ごとに」『真理のかがやき』

 

・新入転入お客様紹介

 

・全国友の会大会報告

 

・大会を受けて

 

・「南関東部 高年を考える集まり」について

 

  今朝は私どもの毎日いただいているものについても、新しい心で考えて

みたいと思います。人間には太陽がなければならない、そして太陽が与えられています。人間には空気がなければならない、食物や着物がなければならない。そうしてそのどれもが与えられています。            

          「くる朝ごとに」 『真理のかがやき』より抜粋

・90周年を考える会について

 

・全国友の会家計報告

 

・家計生活

 ・5月勉強会報告

 ・6月勉強会について

 ・教育費調べから

 

・子ども

 ・子ども生活学校開校式

 ・乳幼児を持つ母のグループの様子

 ・公開乳幼児を持つ母のグループのお知らせ

 

 ・講習会

  ・衣の講習会

  ・最寄講習

  ・生活講習を終えて

 

 6月例会は、嬉しい新入会員の紹介があり、全国友の会大会から、沢山の

刺激を頂きました。総リーダーから大会を受けて、「Ⅰ.全最寄で講習会を

開きましょう・・ 2.子どもの活動に気持ちを寄せ、協力していきま

しょう・・ 3.婦人之友の拡大をしていきましょう・・」三つの提案が

ありました。そして外への働きは「一人ひとりの力の出しどころ、皆が夫々の個性を大事にしながら、生かし合って働きかけていきましょう!」と呼びかけがありました。今 私達に出来ることから一歩進みたいと、心新たにした例会

でした。          (Y記)


5月例会  5月8日(火)

 「真実に人の心を揺り動かして、その本心に立ち返らせるところ   

 のものは、ただ愛である。あらゆる力も聡明も、愛のなかでのみ

 その働きをすることができ、その活動をすることによって、

 またまた無限に成長することができるのである。」     

                『友への手紙』「あたたかい心」より抜粋

  5月例会プログラム

 

・読書 「あたたかい心」『友への手紙』

 

・2018年度行事案

・2018年度予算案

 

・全国友の会大会について

 

・南関東部照らし合わせの会報告

 

・家計生活より

   家事家計講習会

   勉強会の持ち方

   5月勉強会について

   4月「山路」勉強会報告

・南関東部消耗品費調べについて

 

・子ども生活学校開校式

 

・講習会より

  生活講習会のお知らせ  

  衣の講習会のお知らせ

 

・「ペーパーランタン」の報告

   参加して

 

・催物

雨の中の例会となりましたが、2018年度行事案、予算案が承認されました。また大会を控えて、今年度の行事や勉強について丁寧な説明、お知らせ、また報告がありました。その中には、421日(土)森 重昭夫妻をお迎え「ペーパーランタン」の上映会も無事終えることが出来た報告を聞き、それぞれの平和への思いを胸に皆で感謝いたしました。

例会最後は友の国を合唱し、心ひとつとなった例会でした。             (Y記)


4月例会  4月10日(火)

「戦争か平和か、いつこの世の中がどうなってゆくのか、だれにも分かって

 いないけれども、反対にだれでも分かっていることは、蒔いた種子は必ず

 刈る期があるように、自覚のあるなしにかかわらず、日々私たちのしている   

 ことは、いつか事実になって現れるということである。」

           『友への手紙』 「戦争と平和と」より抜粋

 

4月例会プログラム

 

・今年度リーダーあいさつ

・前年度リーダーへの感謝

・読書「戦争と平和と」『友への手紙』

・新入転入お客様紹介

・組織について

・委員、各リーダー紹介

・新年度の歩み 総リーダー 

   家計生活 子ども 公共 講習会

・2018年度行事案について

・2017年度決算報告

・2018年度予算について

・全国友の会大会について

・南関東部照し合せの会について

・公共 4/21(土)「ペーパーランタン」

                       森重昭さまをお迎えする

               ・講習会から

                  「暮らし方講習会」に出席して

                     生活講習会について 

2018年度のテーマ「愛と平和を次世代につなげたい、生活勉強を深め豊かな    心で」との総リーダーの熱い思いと共に、各リーダーから今年度の歩みを語りました。また、お二人の嬉しい転入紹介もあり、この一年も皆で新たな思いで進みたいという 緊張と希望に満たされた例会でした。 (Y記)