最寄編成替えで元藤沢もよりと本町もよりの10人が合併し新しい最寄ができました。(藤沢本町駅周辺)
30才代から80才代まで、普段の活動は高齢者だけのもより会ですが
気持ちは若い!
年齢的にも落ち着いてゆっくり最寄会が持てます(常時出席者は5~6人)
9月30日
大震災から3年半がたちますが、災害が日々の暮らしのすぐそばにあると実感するような出来事が多くあります。
最寄では、災害時の備えにしている食料や、水が賞味期限をすぎて捨てる事があると話し合い、日常生活に取り入れながら、ストックできるように、あまり 日々の献立に登場しない缶づめ料理を勉強しました。 大変おいしく、便利な事に気づき、最寄講習会で、お伝えする事にしました。
「缶詰をおいしく食べよう」
10:00~12:00
場所 藤沢友の家
参加人数 14人
(子ども4人)
実習 *鰯缶の炊き込みピラフ
*キャベツとさば缶のトマト煮
*豆腐とさば缶のグラタン
机上講習 さんま缶の焼きそば、
さんま缶の混ぜごはん、
ヨーグルトゼリー
参考レシピ 大根とさば缶の煮物
大根と胡瓜のあえ物
若いお客様も多かったですが、手際よくできました。友の会では皆が使っている鍋帽子をピラフと煮込み料理に使いました。
これからの季節 鍋帽子もぜひ使っていただきたいです。
最寄では、ピラフの水加減や、時間など 何度も練習したり、少ない家族が繰回して食べる方法なども話題にしたりしましたが、 缶詰料理は「簡単!おいしい!安い!おまけに 栄養豊富!」継続して勉強していきたいと思います。
《お客様の感想》
「思っていたより豪華なお料理が出来た」
「今日帰ってすぐしてみます」
「缶づめがこんなにおいしいとは思わなかった」 等など・・・
(M記)
今年度の読書は 「みどりごの心」《著作集》を通読することにしました。
生活勉強は
①婦人之友からのお料理持ち寄りと缶詰料理のレパートリーを増やすことに
しました。
(防災グッズの缶詰めを順に使っては補充して賞味期限切れを防ぐため)
②簡単な手仕事も取り入れます。
③家計は「消耗品を一年調べてみよう」です。
次回用紙を配布予定。(衣服費、保健衛生費、住居家具費)
4月に入って今日は2回目の最寄会でした。
読書、感想 予算のことなど話し合って、
まずは調理時のキャップを作ろうと見本を見て、準備。
高年のアンケートを中心に生活の中で大切にしていることなど話し合い、
バランスの良い食事、規則正しい生活、健康、他者との交わりなど
が大事と再確認しました。
◎料理の持ち寄り
婦人之友4月号より
ピーマンのちりめんポン酢
芽ひじき、大豆、豚挽きの炒め煮
(ご飯に混ぜて)
キャベツとサバ缶のトマト煮
キャラ蕗、蕗の葉と山椒の佃煮
山クラゲの煮物 筍のすまし汁 桜餅、オレンジピールなど
おいしいお食事を囲み、
みんなにこにこ笑顔です。
以前から合同もよりをしていたこともあって元からの最寄りのように和気藹藹です。
次回の最寄会を楽しみに散会しました。
(H記)