石上最寄
石上最寄は、江ノ電石上駅~藤が谷駅周辺、川名地区、片瀬山地区と広い範囲の最寄です。40才代から90才代の9名で活動しています。
今年度の読書は、「人生の朝の中に 羽仁もと子選集」の通読と例会読書です。生活勉強の目標は、「小豆あんを極めよう」「光熱費を見直そう」「手仕事をしよう~身近な生活の中で使うものを作ろう」の3つです。
1学期の最寄会 7回
全員が集まることは難しく、4~7名の出席でした。
○粒あんの作り方を、生産のKさんに丁寧に教えていただきました。小豆をつぶさないように、木べらをほとんど入れないことに驚きました。
○粒あんを使って梅が枝餅、あんみつを実習。
寒天、白玉団子も皆で作って、美味しくできるポイントを確認。猛暑の夏、あんみつはおやつに最適でした。
○1月からの光熱費をグラフにしています。月初めの最寄会で記入しています。
使っている暖房器具、生活パターンで違いがありました。
比べてみるといろいろ発見があります。「寒いときは、夫が電気ストーブを離さないのよ」という声も聞こえてきました。
○1学期の最後は手仕事の最寄会でした。
それぞれ作りたいもの、作りかけのものを持ってきました。
おしゃべりをしながらの手仕事は楽しいものです。苦手な人も小さなものから始めれば完成する喜びがあって、続くかも・・です。夏休みの間に完成させたものです。
(大人用スタイ パッチワークのいす用座布団 アクリルたわし)
(K記)