例会報告(2021年度)

◆ 2021年度全国友の会  大会主題  

愛と協力の社会をめざし 真の合理的生活を広める

 

◆ 2021年度藤沢友の会主題

ー100年に向けて新たな一歩をー

読書と生活勉強を軸に 共に楽しく慕わしく

 

◆ 藤沢友の会 90周年主題

次世代につなげたい 心豊かで簡素な暮らし 


3月例会 2022年3月4日(金)

・読書「祈りの頭と足」(『自由 協力 愛』)

・例会完全出席者報告

・今年度をふり返って

・家計生活 食費光熱費まとめ

 

「良い社会とは良いことが早く広まる社会」その為には協力が何より大切…

ロシアのウクライナ侵攻が始まってすぐの例会に心が痛みました。


2月例会 2022年2月4日(金)

・読書「人生の勘定書」(『思想しつつ生活しつつ 下』)

・次年度総リーダーの紹介

・家計報告のまとめ/わが家の家計の取り組み/初めて12か月決算を出して

 

「神さまから出される勘定書は、そのもっとも良いタイミングを見計らって、支払能力まで見越して出される…」

支払うための努力が私たちに進歩を与えてくれるのかもしれません。


1月例会 2022年1月14日(金)

<1月例会プログラム>

・読書「団体について考える」(『教育三十年』)

・新年言志

・次年度総リーダー・委員に推薦された方

・職業調べ・購読調べから

・冬休みオンラインクッキングの報告

・乳幼児クリスマス会の報告

 

「人間のもっとも大いなる幸福は多くの友だちと共に一生懸命その団体を作りつつ護られてその中に棲むことです…」

次年度の係を決める時期、皆で力を出し合っていきたいと思いました。


12月例会 2021年12月3日(金)

<12月例会プログラム>

・家計簿を広める会を終えて・家計報告

・次年度を考える会の報告

・クリスマスカード ・クリスマス献金

・クリスマス礼拝 住谷 眞牧師

 

「宝の箱を開けて」イエスキリストの誕生をお祝いに来た博士の贈り物の意味。

ユニークで印象に残る礼拝でした。


11月例会 2021年11月5日(金)

 

「どうしたらよりよくなるかと、苦しんで自分の心からだんだん出てくることを自信と勇気を以てしてゆかなくてはなりません。殊に神様の註文は、低い低いわたしども人間に、いつでもむつかしい註文ばかりです。それについてよく考えてゆくと心の奥からいろいろ真実が出て来ます。その真実を、考えるよりも更に更にむつかしい実行を以て、この世の中に実現して行きましょう。」

「友の会とは何ぞ」S26(『自由・協力・愛』より抜粋)

<藤沢友の会創立90周年記念例会 プログラム> *オンライン併用(友の家に集まることができました)

・読書「友の会とは何ぞ」S26(『自由・協力・愛』)           

・過去への感謝 藤沢友の会の歩み(スライドショー)

・友の会生活を振り返って

・現在の私たちが惹かれる著作集の言葉

・未来への希望

・「友の国」斉唱 

<11月通常例会プログラム>

・12月クリスマス礼拝について 

・次年度を考える会について

・友の家の現状と今後について

・会員広報  

 ・クリスマスカードについて ・職業調べ/購読調べについて

・家計生活  

 ・家事家計講習会準備の様子

・子ども  

 ・乳幼児をもつ母のグループ集まりの報告と案内                 

 ・第2回ママLaboを終えて                          

・講習会 

 ・最寄講習を終えて

・クリスマス献金について 

 

・事務経済

 ◆90周年を記念して、「これからも残していきたい最寄の手仕事」を一堂に集めました。

スライドショーになっていますので、1枚ずつご覧になりたいときはクリックしてください。


10月例会 2021年10月1日(金)

「多くの急所の中の急所を選んで手をつけること、それがまた大いなる急所です。それぞれの場所の急所すなわち難所を処置してゆくことは、また同時に常に目のつけどころのよい、骨の折れる緊張した生活をすることになり、それはすなわち幸運に至る確かな道だと思います。」 

「思想しつつ生活しつつ 下」(『「人生の急所を決める人』より抜粋」)

 

<10月例会プログラム>  *台風接近のため急遽オンラインにて開催

・読書「人生の急所を決める人」(『思想しつつ生活しつつ 下』)

・南関東部会報告 

 ・1日目午前 木村泰子氏講演 

 ・1日目午後 今手を携えてあゆむ次の10年への道を拓きつつ ・家庭から始めるSDGs 

 ・2日目午前 礼拝

 ・初めて部会に参加して ・部会に参加して ・部会を受けて

・家計生活

 ・部会から パンフレットの説明 

 ・主婦3日間の食事調べから

 ・勉強会について                          

・子ども 

 ・今後の活動について                        

 ・乳幼児をもつ母のグループの集まりの報告

 

・オンライン最寄講習(長後最寄)

・友情奉仕部

・事務経済


9月例会 2021年9月3日(金)

「過去は感謝であり、将来は希望であります。そうしてそれをつなぎ合わせる現在は、いつでも人間(われわれ)の一番緊張しなくてはならない舞台です。五千人のうちの一人が持っている五つのパンと二つの魚が、あらゆる時の現在において、それを出せ出せと、われらに業(わざ)を行わしめ給うものによって、実にきびしく要求されています。われわれがこの要求に答えなければ、過去の恵みが中絶して未来の希望につながることがなくなるのです。」

「建業三十年」(『真理のかがやき』より抜粋)

 

<9月例会プログラム> *オンラインにて開催

・90周年記念例会延期について   ・読書「建業三十年」(『真理のかがやき』)     

・高年の方への感謝   ・全国生活研究会の報告   ・会員広報 南関東部会について    

・家計生活 家事家計講習会に向けて

・子ども

 ・夏休みの活動から ふじさわこどもらぼの報告 ラジオ体操の報告

 ・第2回乳幼児を持つ母のグループの集まりの報告と第3回のお知らせ

・講習会

 ・かぞくみんなの生活Laboを終えて 

 ・遠藤公民館依頼講習を終えて

 ・オンライン最寄講習会のお知らせ

・事務経済 催物アンケートより 友の家のこと


7月例会 2021年7月2日(金)

「気の小さい愛の足らない現在程度の人間(われわれ)には、人を赦すということは何よりもむつかしいことだ。のんきまたは不問に付するのでなく、すべての順番に当たったものはぜひとも丁寧な仕事をしなくてはならない、友達にもまた必ずそうさせずにはおかないという熱情を、我々は皆持たなくてはならない。それがお互いの責任であり愛のはじまりである。」

「人を赦すこと」(『友への手紙』より抜粋)

 

<7月例会プログラム> *オンラインにて開催

・読書「人を赦すこと」(『友への手紙』)

・会員広報 

 ・南関東部高年を考える集まりの報告

 ・全国生活勉強会について

・創立90周年記念例会について

・子ども

 ・全国子ども生活研究会の報告

 ・第2回乳幼児を持つ母のグループの集まりについて

 ・第1回ママLabo(オンライン)を終えて

・講習会

 ・オンライン最寄講習会準備の様子 

 ・オンライン講習「こどもがよろこぶおやつ講習」を終えて 

・「長谷川陽子&仲道祐子デュオ・リサイタル」を終えて     

・公共 支援について   ・家計生活 家事家計講習会スローガンについて


6月例会 2021年6月4日(金)

「共に生活する子供たちの、知らずに私たちに与えてくれる多くの刺激を取りいれて、まず自分の畠をさらによきものに鋤きかえしつつ、さまざまの子供たちの心の畠をよく見てやりたい、同情(おもいやり)をもってその心の畠の進歩改造という、かれら毎日の難行を助けてやりたい。苦しめばかならずできる進歩の体験をまた共に味わって、真に同甘共苦の交わりを深くしてゆきたい。そうしてめいめいの心ごころに描き出される程度のよいことは、忍耐をもって工夫をもってどこまでも努めてゆけば、ついに必ず達し得られるものであるという信仰を、子供の心にもつくってゆきたい。」

「心の畠」(『教育三十年』より抜粋)

 

<6月例会プログラム> *オンラインにて開催

・読書「心の畠」(『教育三十年』)   ・2021年度全国友の会大会報告 大会を受けて

・会員広報 

 ・全国子ども研究会について 

 ・南関東部高年を考える集まりについて

・家計生活

 ・最寄の生活勉強(家計について)の目標

 ・家計のことー最寄での話し合いー

 ・kakei+動画の紹介

・子ども 乳幼児を持つ母のグループの報告   ・講習会 オンライン「こどもがよろこぶおやつ講習」について

・「長谷川陽子&仲道祐子デュオ・リサイタル」を前に


5月例会 2021年5月7日(金)

「事に当たって思索し思想する生活からは、さまざまの思いが生まれます。きのうは思いつかなかったことを、きょうは思いつき、きょうは知らなかったことを明日は発見して、またその思いや発見を、勇気をもってこの大きな人生の舞台に活用しつつ生きて行くことは、ほんとうに楽しみなもの、また希望そのもののようなものです。この人生は実に各人の生(いのち)の展覧会であり、またそのいろいろな生の、自由に踊り得る大きな舞台であります。この興味の多い人生を、怒ったり笑ったり、ただそれだけのものに過ごしてゆくのはもったいないことです。」

「思想しつつ生活しつつ祈りつつ」(『思想しつつ生活しつつ 下』より抜粋)

 

<5月例会プログラム>

・読書「思想しつつ生活しつつ祈りつつ」(『思想しつつ生活しつつ 下』)

・2021年度予算案   ・全国友の会大会について   ・創立90周年記念例会に向けて

・自由学園創立100周年に寄せて

・家計生活

 ・食事調べの取り組み方、家計に関する勉強と最寄講習について

 ・昨年度のほんまち最寄の最寄勉強の様子

・子ども 乳幼児を持つ母のグループのお知らせ

・講習会 かぞくみんなの生活Laboについて   ・「長谷川陽子&仲道祐子デュオ・リサイタル」について


4月例会 2021年4月9日(金)

「わが交際の範囲は、やはり自分に与えられた厳粛な一つの領分である、事業であると思って、本気に交友の義務を尽くさなければなるまいと思います。そうして交際は、ただに私どものしなくてはならない責任であるばかりでなく、誠実にこの困難な事業に当たることによって、またさまざまの恵みと慰めをうけることが出来るものです。」

「かく考えて友と交わりたし」(『思想しつつ生活しつつ 中』より抜粋)

 

<4月例会プログラム>

・読書「かく考えて友と交わりたし」(『思想しつつ生活しつつ 中』)

・組織について   ・委員、各リーダー紹介   ・新年度のあゆみ   ・行事案について

・決算報告   ・予算案   ・全国友の会大会について   ・南関東部「チーム子ども」について

・90周年記念例会について

・講習会について

・「長谷川陽子&仲道祐子デュオ・リサイタル」について     ・事務経済について

 

2020年度の例会報告はこちらから