勉強会(2021年度)


10月15日(金) 10:00~11:30

出席:53名

読書:「囚われざる生活」思想しつつ生活しつつ上

感想

内容

・買い物調べから  ―食費の考え方―

副食物費・主食費・調味料費100g単価について

・南関東部会 1日目 食の目安の会の報告から

「家庭から始めるSDGS きれいな地球を次の世代に」

・南関東部会 2日目 家計調査勉強会の報告から

・主婦3日間食事調べからの補足

  青菜・芋・穀類について

  野菜スープについて

・ブレイクアウトルームの体験 

テーマ 我が家の食のこだわりや例会・勉強会から食の工夫・感想・SDGsについて

 

読書感想の後に、Zoomの機能、ミュート・リアクションなどの挙手や拍手・チャットの説明をして実際に画面を触りながら、体験することから始めました。

内容は、1学期にした買い物調べから、副食物費、主食費、調味料費の100g単価を出していく様子を説明し、会員の食費の考え方を話しました。今まで、買い物調べをしてもどのようにして100g単価が出てくるかを知らない会員も多く、自分たちの調べ物が生かされていることを感じた人も多くいました。

 

●南関東部会1日目 食の目安の会の報告から「家庭から始めるSDGS きれいな地球を次の世代に」

昨年、高齢者のフレイル予防から2020年度食事摂取基準の改定で、たんぱく質の目標量が引き上げられました。肉類の生産・輸送・飼育に関する管理・糞尿処理・食肉の加工場への輸送など畜産に関わる温室効果ガスがたくさん排出されています。肉に偏った食生活が地球温暖化に大きな影響を及ぼしているといえます。自分の健康のため、し好のためだけでなく、動物性たんぱく質だけでなく、豆・大豆製品・穀類などの植物性たんぱく質の正しい適量と真の適量を続け、食生活の選び取り方がSDGsにも繋がっていることの報告でした。

 

●南関東部会2日目 家計調査勉強会から 

「収入を知って真の予算生活を皆ができるようになってほしい。そのために記入用紙を見直し、家計調査の参加者を増やしたい」と勉強会が進められています。家計の3つの学び

と、若い会員が取り組みやすいようにkakei+を利用しつつ、今まで真摯に家計調査に向き合ってくださった会員にも思いをはせながら新しい用紙への変更を考えている勉強会の経緯の報告でした。

 

●10月例会 主婦3日間食事調べの補足から 芋・青菜・穀類の栄養について(画像はクリックして拡大してご覧ください)

健康をつくる食事Ⅱの冊子を見ながら説明がありました。 芋類から主に、カリウム・食物繊維・VCがよく摂れ、カリウムは摂り過ぎた塩分の排泄を促す作用があります。青菜には、カリウム・カルシウム・鉄・ビタミン・食物繊維とさまざまな栄養素が含まれており、積極的に摂りたい野菜です。穀類は1日の目安量を摂ると肉魚と同じ30%のたんぱく質を摂ることができます。米は自給できる農産物なので、輸送コストもかからずCO₂排出量も少なく、そのままでもおいしくいただけます。自分の目安の量をきちんと取ることで、栄養バランスもよく、健康な体を維持していけます。

 

野菜スープについて

Ⅿさん流の野菜をとる工夫――身近な野菜(じゃが芋、にんじん、玉ねぎ、かぼちゃなど)を使った野菜たっぷりスープストックを、トマト、牛乳、味噌などで味をリメイクして、食卓を豊かにしている様子の話がありました。 

●ブレイクアウトルームの体験

画面上で4~5人の小グループに分かれて、食についての話し合いをしました。初めて体験するも多く、久しぶりに他の最寄の人と話ができたことが何より楽しかったと好評でした。音声が出ないなどのトラブルもありましたが、それも体験。少しずつ慣れ、盛り上がったところで時間切れになってしまいましたが、楽しんでいただけたようです。

 

・たんぱく質の摂り方特に大豆に摂り方に気をつけたい

・果物との比較を見て、芋類が思いのほかビタミンCが多いことを知った

・SDGsのための工夫:地産地消 買いすぎない 残さない 食材(きのこ類 キャベツの芯など)を冷凍 

・鍋帽子を利用

・朝食をパターン化している 

・朝食をご飯にすると、乳製品が摂りにくい

・冷凍食品(夏場に青菜など)を利用している

・最近、食が細くなってきた。

・SDGs ミートフリーマンデーや芋・青菜・穀類の一歩踏み込んだ話がよかった  等

 

「よい食習慣は一生の宝です」 調べ物はしたら終わりでなく、現状を知り、次へのステップのスタートです。

それぞれ課題をもって生活をしていきたいと思いました。

最後に、チャットの体験。感想をチャットで送り勉強会は終わりました。(MS記)