湘南台最寄

湘南台最寄は30代2人40代4人50代1人70代1人の合計8名。うち2人が新入会員です。

最寄会はほぼ月2回、会場は各家庭を回りながら会員の都合に合わせて曜日を固定せずにしています。

読書は家計簿をつけ始めたばかりの人がいて、また生活時間調べもしているので「家事家計篇」を読んでいます。お金の使い方、時間の使い方等実践的な内容からその思想に至るまで書かれている本で、自分たちの生活を振り返りつつ感想を話し合っています。

最寄では調味料について勉強しています。おいしいドレッシングを作りたいと各自が使っているドレッシングを持ち寄って味見をしたり、買うと高い塩麹を皆で作ったりしました。また季節に応じて杏ジャムを手作りしたり、夏には欠かせないそうめんの汁にも大活躍の八方だしの作り方を勉強したりしています。先日の最寄会ではそれらを使ったおかずを持ち寄って試食しました。

また食べる事ばかりでなく季節の家事として夏着の手入れや洗濯についても勉強しました。でも勉強するのはお母さんたちだけではありません。先日の最寄会では子どもたちは靴下洗いの勉強もしました。楽しみながら出来る今は、まだ小さいようでも絶好の機会なのかもと子どもたちを見ながら感じました。

　　5年に1度の生活時間調べは最寄の8名全員が取り組みました。子どもとの時間が多い幼児を持つ人やだんだん子どもとの時間が減りお金だけがかかってくる中高大生を持つ人、子育てが終わった人など年代と共に変遷していくものなのだと実感。時間を上手に使うすべも共に学んでいきたいと思いました。

　　家計簿についてはまだあまり勉強が出来ていない状況です。

　食費や光熱費など身近なものから皆で照らし合わせてやっていきたいと思います。　　　（T記）