◆7月7日(火)10:00~12:30
善行市民センターで、六会最寄講習会「ブラジル料理でおもてなし」を開催しました。
参加者12名、スタッフ8名でした。
ブラジルで62年間生活し、おととし日本に戻って来られた会員のSさんが、ブラジル家庭料理を教えてくれました。
最初の説明では、ブラジルでは牛肉をよく食べる、ひき肉というものは存在しないなど、ブラジルでの習慣なども交えながら調理の手順を話し、参加者のみなさんはメモを取りながら興味深く聞いていました。
【メニュー】
・モーリョデスパゲッティ(牛肉とトマトのソースのスパゲッティ)
・コッシーニャ(鶏肉のコロッケ)
・グランデビッコ(ひよこ豆のサラダ)
・ボーロデズッキーニ(ズッキーニのケーキ)
・マテ茶
時間の都合で、グランデビッコは説明と試食だけになりましたが、他のメニューを2グループに分かれて作りました。
ボーロデズッキーニは、ズッキーニをすりおろして絞り、レモンの皮もすりおろして、、、と少し手間がかかります。スパイスが4種類も入り、意外にも食べやすくておいしいケーキです。
モーリョデスパゲッティは、肉をじっくり焼くところがポイント。あとは野菜をどんどん入れて、野菜から出る水分で煮込みます。
味付けはシンプルに塩と胡椒だけ。素材の味がしっかり出ておいしいソースができます。
コッシーニャは、ブラジルのパーティー料理の定番です。中身の具を作って、皮を作って、さらに衣をつけて揚げる、と手順が多く、初めて作ると何が何だか分からず言われるままに作って、完成したらようやくわかるといった感じだったかもしれません。揚げ物ですが、鶏むね肉とトマトの味でさっぱりして食べやすいスナックです。パーティーのときに刺すとかわいいピックの作り方も紹介しました。
試食のときに出したマテ茶は、南米でよく飲まれているお茶で、専用の水筒があります。会員のNさんの息子さんが南米に一時期行っていたので、Nさんが実物を持ってきて話をしました。
【参加者からの感想】
材料の説明やブラジルのお話などが聞けてよかった。
普段こんなに手の込んだものを作らないから、おいしかった。
塩分ひかえめなのに味がしっかりしていて勉強になった。
ズッキーニケーキは、想像と全然違って食べやすい味だった。外国の味がする!
ひよこ豆のサラダは、野菜が細かく刻んであって豆とからみやすく、勉強になった。
12名の参加者の方々は、東京からはるばる来られた方から徒歩圏内の方まで、外国の料理作りに興味があって申し込んでくださった方、ブラジルで暮らしていた方、ブラジル音楽が大好きな方、豆料理を家で作りたい方など、いろいろな思いで集まってくださいました。
今日の講習が、皆様の生活に少しでも彩りを添えられたら嬉しいです。
ご参加ありがとうございました。
【講師のSさんから】
みなさんにブラジルでの生活の一端を知っていただいて嬉しいです。
「コロッケは しずく💧形にと夏講習」
と素敵な一句をいただきました。







